様々な「しつけ」をしていく中で、ついつい甘やかしてしまうのが食事の時間です。
食べている途中でしつけをするのは、ストレスになりますが・・・食事前は、「待て」「オスワリ」ヨシ」などを教えることができる、 絶好のしつけタイム です。
この時間を利用し「お利口さん」に育てましょう。
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■ 心を鬼に！
犬は嗅覚が優れていて、人間が食事をしていると近づいてきます。
ついついあげたくなってしまいますが、そこは心を鬼にして食べ物を与えないようにしましょう。
一度でも与えてしまうとクセになってしまいます。
■ オスワリ・待て・ヨシを教えよう！
食事の時に必要になるのは「オスワリ」「待て」「ヨシ」だと思います。
これは食事前以外にも練習出来ますので、しっかり覚えさせましょう。
この3つが出来るようになったら食事にすぐに飛びつかないように練習して下さい。
赤ちゃん犬程教えやすいので、出来る限り早く教えて下さいね。
■ 食事にも厳格なルールを！
食事にも厳格なルールを決め、毅然とした対応をしましょう。
決められた時間・決められた容器であげるのがベスト です。
また、人間の食べているものを要求しないように対応するには・・・
目を合わせず無視・テーブルに近づいて来たら「オスワリ」をさせて待たせるなど、決して人間の食べ物に近づけないようにしましょう。
さらに食事の容器は、たとえ食べ物が残っていても一定時間で片付けるようにしましょう。
これは、遊び食いをしないようにするためです。
チョット冷たいような気もしますが、しっかり食事も集中させることが大切です。
■ 「しつけをしっかりと！」 と思われている方は、、、
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