犬の食事について

 
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犬の食事について

 
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犬の食事について ~ 与えてはいけないもの ~

人間同様に、栄養とエネルギーが不足しない食事が犬にも必要ですので、解説していきます。

赤ちゃん犬の場合はタンパク質・ミネラル・脂肪・カルシウム・炭水化物などが必要です。

特に生後2・3ヶ月の犬は体重1kgあたりに必要なカロリーは成犬と比べると約2倍と言われています。

犬のしつけ

もちろん、 バランスのとれた食事が必要 になりますので、手作りの食事を作る方は、 しっかりとした基礎知識とかなりの量の勉強が必要になります。



子犬には1日3回~5回!

食事の管理をするのは当然飼い主です。犬は自分で食事の管理ができません。 特に赤ちゃん犬は成長するために多くの栄養とカロリーを必要としますが、1度に大量に食べることができません。 しっかり食事も管理 しましょう。

目安としては1日3回~5回程度に分けながら、食事やおやつを与えましょう。 下記は食事の回数の目安です。


生後から3ヶ月位 3回~5回
5ヶ月から6ヶ月 2回~3回
8ヶ月から12ヶ月 2回
12ヶ月~成人犬 1回~2回
老犬 3回~4回

※ 分けて上げた場合、総カロリーが増えないように注意してください


子犬には子犬用のドッグフードを!

栄養のバランスを考えると、市販のドッグフードを与えるのが無難です。 現代では様々なドッグフードがペットショップ・ホームセンター・トリミング店などで販売されていますので、じっくりと選んで下さいね。

ただし、1つ守りたいポイントは・・・ 「子犬は子犬用」、「成人犬は成人犬用」 をお選び下さい。 特に、「子犬用」 は子犬に必要な栄養が含まれていて、成犬用では栄養不足になってしまう場合があります。



与えてはいけない食べ物

犬は素晴らしい嗅覚の持ち主ですから、人間の食べ物を食べたがります。 しかしながら、人間の食べ物は味が濃いので犬にはよくありません。 また、 犬に与えてはいけない食べ物 もありますので、下記の表をご参考に!


玉ねぎ・ねぎ ・赤血球を壊してしまいます。
骨のあるもの ・砕かれた骨で、消化器官を傷つけることがあります。
人間の食事 ・味が濃過ぎます。ドッグフードを与えて下さい。
ケーキなどの甘い物 ・甘い物は肥満の原因になります。

基本的に、人が食べているものを、犬に与えることはよくありません。
特に、与えてはいけない食べ物は、絶対に与えないで下さいね。



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